

| 【質問 一】 神社の鳥居をくぐった後に手を洗うのはなぜですか? |
| 【質問 二】 狛犬は顔が日本の犬とは違いますがどこからきたのですか? |
| 【質問 三】 狛犬はなぜ参道の両脇に置かれているのですか? |
| 【質問 四】 鳥居の意味は? |
| 【質問 五】 お祓いでふっているものの名は? |
| 【質問 六】 榊を玉串と呼ぶのはなぜ? |
| 【質問 七】 お供えの数は決まってますか? |
| 【質問 八】 賽銭箱はいつごろからあるのですか? |
| 【質問 九】 祈りは何でも通じるのでしょうか? |
| 【質問 十】 お礼参りはしたほうが良いですか? |
| 【質問十一】 絵馬に何を書いてもよいのですか? |
| 【質問十二】 古い神札やお守りはどうすればよいですか? |
| 【質問十三】 八幡様の参道が長いのはなぜですか? |
| 【質問十四】 神社と神話は関があるのですか? |
| 【質問 二】 狛犬は顔が日本の犬とは違いますがどこからきたのですか? | ||
狛犬のルーツは色々といわれがありますが、オリエントやインドのライオン像などが中国・朝鮮半島を経て伝えられたという説が有力です。日本の犬とは異なる異様な姿が、高麗(こま、=中国東北地方から朝鮮半島北部を支配した国で「狛」とも書きます)の犬だとされたようです。 | ||
| 【質問 三】 狛犬はなぜ参道の両脇に置かれているのですか? | ||
狛犬は、もともとは宮中で魔を祓うための置物や几帳と呼ばれる移動式のカーテンの重石として用いられていたものです。初めは木製で殿内に置かれていたのですが、次第に外に向かって睨みをきかせるようになり、素材が陶器や石造製のものが現れ、屋外にも置かれるようになりました。参道脇の狛犬は現在では向き合うように鎮座しております。 | ||
| 【質問 四】 鳥居の意味は? | ||
神社の入口にある鳥居は、神が降りてくる神域と人間が住む世界と区別するためにおかれたものです。起源はインドの仏搭の門や中国の宮殿などの前におかれた華表(かひょう)の門にならったなど様々です。神域へ入る門という位置づけとなり、「通り入る」→「とおりいる」→「とりい」と言葉がつまったとも言われております。 | ||
| 【質問 五】 お祓いでふっているものの名は? | ||
大麻(おおぬさ)と言いまして、木の棒に紙垂(=しで/紙を折り垂らしたもの)を付け、麻の緒を結んであります。榊の枝に紙垂・麻緒を付けて用いる場合もあります。これを左右左と振ることにより、穢れを吸い取るのだと考えられています。 | ||
| 【質問 六】 榊を玉串と呼ぶのはなぜ? | ||
タマは「霊」または「魂」の意味で、クシは「細長い棒」を表します。このタマクシ・タマグシは本来は神威(神様のお力)を頂くためのものでした。明治以降、現在のように神前に捧げるものと改められました。 | ||
| 【質問 七】 お供えの数は決まってますか? | ||
現在では三方(さんぽう)または高坏(たかつき)に五台ないし七台のお供えを差し上げることになっております。関東の例では香取神社の団子祭りや日光東照宮の例大祭の夥しい数の神饌(しんせん=お供え)をあげる例などもあります。 | ||
| 【質問 八】 賽銭箱はいつごろからあるのですか? | ||
由来は正確にはわかりませんが、中世以降のものと言われております。「賽(さい)」は室町時代の辞書に見える語で、報いまつわるという意味ですから、神仏への感謝に捧げる金銭を納めたものと言えます。 | ||
| 【質問 十】 お礼参りはしたほうが良いですか? | ||
はい。人間同士で考えてみましょう。お世話になった方があれば御礼に伺うのは当然ですね。まして神様願いごとをしたのですから、「願掛」をした場合は「願解(がんほどき)」をしなければいけません。せめて結果だけでもお知らせするべきです。成就した願いであれば報賽(感謝・お礼)をするのが筋というものです。 | ||
| 【質問十一】 絵馬に何を書いてもよいのですか? | ||
正しいこと・明るいこと・建設的なこと・希望的なこと、などであるのが良いでしょう。欲張ったこと・不正なこと・暗いこと・破滅的なこと・絶望的なこと、取り分け呪いの類はいけません。神様がお嫌いになります。 | ||
| 【質問十二】 古い神札やお守りはどうすればよいですか? | ||
神社に「古札納め所」がある場合は、そこにお納め下さい。ない神社では社務所等にお持ち下さればお祓いしてお焚き上げ致します。 | ||
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