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【家  族】  安産祈願 ・ お宮参り ・ 七五三 ・ 清祓い
【  家  】  地鎮祭 ・ 上棟祭 ・ 竣功祭 ・ 家祓い
【会  社】  始業祭 ・ 開所式 ・ 事務所開き
【その他】  交通安全 ・ 井戸祓い ・ 厄年 ・ 神葬祭

祓(はら)うってどういうこと?

万葉集に「中臣(なかとみ)の太祝詞(ふとのりと)言ひ祓(はら)へ贖(あが)ふ命(いのち)も誰(た)がために汝(なれ)」(中臣の太祝詞を唱えて祓って酒を捧(ささ)げて長命を願うのも誰のためであろうか。お前のためだよ)という歌があります。作者は大伴家持(おおとものやかもち)で、題詞には「酒を造る歌」とあります。これはもともとは祓えが贖物(あがもの)<埋め合わせとする代わりのもの>を提出し、太祝詞<大祓詞(おおはらえことば)>を唱えて公的に行われたものであることをほのめかしている歌です。ところが徐々に私的な行為である禊(みそぎ)との区別がつかなくなります。それは共に罪・穢れ・災いなど取り除こうとするものであったためです。今日では少し形は変っていますが、神社で神職が祓詞(はらえことば)を唱え修祓(しゅばつ)<お祓い>を行い、神様に祝詞を申し上げてそれらを除いていただくのが一般です。